エクアドル国家警察は、薬物のない世界を創造し、自国における牽引力を獲得すべく、文字通りレースを先導しました。 サイエントロジー教会の宗教的静養所、フリーウィンズ号とタイアップしたこのイベントは、ゴール・ラインを超えるだけでなく、違法薬物に反対する86,630の個人的誓約を得る、という新しいギネス世界記録を樹立しました。
モンテネグロ少佐とエクアドルの国家警察47,000人に加え、サイエントロジストたちは、エクアドルの首都キトで始まった5Kレースの開催を支援しました。 このレースは、教会が支援する薬物のない世界財団を含む、複数の団体によって支援されました。 参加者は、キャンペーンのロゴを付けたTシャツを着用し、「真実を知ってください:薬物」の小冊子を受け取りました。
エクアドル全土で18万人以上の人々が参加したこのイベントでは、準備に1ヵ月以上を要しました。
また、ギネス世界記録の審査員2人(他の地域に駐在する)によってレースの参加者が数えられ、エクアドルの国家警察が「誓約の一環で得た署名の数が最も多い健康キャンペーン」でギネス世界記録を達成したことを確認し、警察は褒賞を受け取りました。 中南米地域のギネス世界記録の代表、カルロス・タピア・ロハスは、国家警察によるエクアドル国民の安全と健康への取り組みに対して、謝辞を述べました。
このレースでこれほどの大規模なスタートを切ったことで、エクアドルでは「Yo Vivo Sin Drogas, Tú Decides(私は薬物なしに生きます。あなたも決めてください)」というプログラムにより、非常に大勢の人たちにリーチすることが可能になりました。