編集部より

画期的な出来事の創造

フリーダム誌 2017年12月

歴史は、世代のタイムラインに沿って展開する重要な出来事を記録するのに時間を要します。 文明社会では、デザインと印象によって、私たちは、カレンダー上に出来事を印していきます。カレンダー自体が、人類の進歩を知り、追跡してきた科学と技術を反映しています。

世界各地のサイエントロジストが、2017年を、人類のためのより良い世界をもたらし、混沌の中で平和で生産的な人生を育成するため、若い宗教の進行中の使命の中での画期的な年としました。

これらのページが示すように、そして、それらの背後にある物語が明らかになるにつれて、この年は、数々の業績のドラム・ビートを通した時と記録されました。それらは、サイエントロジーの創設者であるL. ロン ハバードの技術に対する継続的なコミットメントを反映した目標をもつ、献身的な集団によって何が達成できるのかを示しています。

2017年、新しい都市でのグランド・オープニングは、サイエントロジーの精神的な拡張だけでなく、宗教そのものの基盤である人道支援プログラムに関しても語りました。 明らかに、すべてのサイエントロジストの宗教および個人の自由をゆるぎないものとする使命は成功を記しました。 挑戦は残っていますが、2017年のメッセージは、サイエントロジーの技術がすべての人類に効果的であったということでした。

世界各地のサイエントロジストの献身的な働きは、人権と人間の幸福についての考えや態度を変えてくれました。 その変化のテーマは、不寛容から自由、包括性、宗教間の協力、責任ある生活の道徳律に向け、問題ある世界をより良い文明へと進歩させる助けとなりました。

2017年、教会の歴史において、ボランティア・ミニスターの業績は、特別な場所を保持するでしょう。彼らの、自然災害によってもたらされた人間の悲惨さへの対応は、とてもひろく認識されて、この特別版で大きくとりあげられています。

リリジャス・テクノロジー・センター会長デビッド・ミスキャベッジ氏の指揮の下での、2017年における画期的な業績は、マケドニア、コロンビアそしてメキシコでのサイエントロジーの完全な認可が含まれていました。それらは、政府の指導者が正式に、何が真実であったのかを保証したものです。それは、サイエントロジーは人間と人間の精神の両方を向上させる精神で奉仕する、ということです。

―編集者一同