人権世界ツアー2017年サミット
人権の代表者青少年活動家、政府の指導者、警察関係の役人たちは、教育者やボランティアが、台湾で行われた、2017年第5回アジア太平洋ユース・フォー・ヒューマンライツ・サミットに参加。これは、インド、イスラエル、アイルランド、メキシコ、ワシントンD.C.で行われるYHRI世界教育ツアーの一環です。

アジア・太平洋

人権世界ツアー

インドのサミット
インドのサミット ニューデリーの会議ではインド、バングラデシュ、ネパールからの代表者たちが、人身売買やその他の人権侵害で悪名高い地域で人権を推進するように働きました。

2004年以来、ユース・フォー・ヒューマンライツ・インターナショナル(YHRI)は、80以上の国々の大きな都市や遠隔地のコミュニティーセンター、学校、大学で行われた世界教育ツアーを通じて、1,000万人以上の人々にリーチしました。

この協会の使命は、若者たちに人権について触発し教えることで、彼らが生涯にわたって寛容さと平和の擁護者となるよう導くことです。 若者の間で人権の理解を深め、YHRIの新たな支部を作ることに向けられたこれらの草の根的なイベントは、大統領や総理大臣、教育大臣、国連職員といった、人権教育の重要性について議論する高官たちの話によって、頻繁に特集されます。

2017年のツアーは、ニューデリーで始まり、イスラエル、アイルランド、メキシコ、台湾を経由した7万2000キロを旅して、ワシントンDCで締めくくられました。

YHRIの第5回南アジア地域サミットのツアーがニューデリーで開始され、インド全土、隣国のバングラデシュとネパールからの学生を含む、約200名の参加者が集まりました。 その参加者たちは、政府指導者、警察関係役員、教育者や非政府組織の代表者たちです。

3日間にわたるこのサミットの期間中、YHRIメンバーはお互いにアドバイスを与え合い、地元の活動を改善するためのセミナーに参加しました。 個人とチームはまた、人権を促進するための彼らの活動に対して賞賛されました。

イスラエルでは、YHRIメンバーは、2006年から2012年までのアフリカの内戦を逃れてきたものの、歓迎されていない非ユダヤ人難民の移住を目的とした草の根運動を開始しました。 青少年活動家は、スーダンの難民申請者グループとその職員と、エリトリア人女性のためのコミュニティー・センターで会いました。 YHRIは、近い将来に行われるパレスチナ自治政府高官との会合に招待されました。

難民問題の解決を支援することは、中東からの移民が大きな反発にあっているアイルランドでのツアーの議題でもありました。

ラテン・フォーラム
ラテン・フォーラム 第3回ユース・フォーヒューマンライツ・サミット・メキシコシティーの参加者。 政府関係者、学校管理者、警察関係者や司法指導者も、3日間にわたる会議に参加していました。